内モンゴルのアパートで夜中に配水管破裂・・・一晩水浸し

中国のアパートは作りが雑なのか、古くなると問題が多いのか・・・またもや夜中に発生したアクシデントです・・・

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夜中に変な音

おとといの真夜中、また問題発生です!!夫が、床暖房の水圧のねじが閉まらないというので、キッチンに行ってみたところ、恐ろしい音が・・シューッシューシューと聞こえたそうなんです。 

ここのアパートは温水を使った床暖房になっていて、その機械がキッチンにあります。夫はその床暖房の水圧が超えてはいけない最低値よりも低くなりそうだったので、水圧を上げるため、ねじをゆるめたところ、今度はねじが閉まらなくなったというのです。

水浸し


この恐ろしい音はなんなんだろう・・ときょろきょろしていたら、気がつくと、今度はどこからともなく床に水が浸入!!ギャ~\(◎o◎)/慌てて雑巾とバケツをもってきて水を吸い取りましたが、水は容赦なく溢れてくる・・場所をたどると・・どうも床暖房の機械の下にある収納からみたいでした。

慌てて収納にあるものを全て出して、様子をみると、床暖房とつながっている配水管が破裂して、水が噴出してました(T_T)

少し開いていた水の元栓をきっちりと閉め、さてどうしよう\(◎o◎)/どうしていいかわからない・・・オーナーの携帯に電話するも、真夜中だから電源が入っていないのです(T_T)あっけにとられながら床を拭くこと15分くらいして・・音が静かになってきた・・様子をみると、配水管の中にあった水が出きったのか、ただちょろちょろと水が垂れるだけになってました。

・・はあ・・なんでいつも真夜中に問題が起こるんでしょうか(-_-)配水管が壊れているから、絶対に水は使えない。暖房も使えない。もう寝るしかない・・・ということで、オーナーの携帯にメッセージを残し、寝ました。 

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翌朝


次の日の朝、オーナーから電話がかかってきました。「大丈夫?すぐ修理の人を探して連れて行くからね!」ああ、やっと動いてくれたか~(>_<)と、ほっと一安心。そして、2時間くらいして、オーナーと修理の人が来ました。 

修理の人は収納の中をのぞき、問題を確認して一言。

修理の人:「これは、収納の中に入って作業しなきゃいけないから大変なんですよ、だからちょっと高くつきますよ。いいですか。」

オーナー:「いくらですか?」

修理の人:「50元(約750円)」。

さすが中国!! (^^)v

そして彼は、破裂した配水管を取り出して見せてくれました。穴の周りはさびていて、長年水漏れしていた様子がわかりました。どうやら下の階の水漏れも、これが原因だったみたいです!! 

30分ほどで配水管は交換され、ついでに水漏れも解消(^O^)これで晴れて、水の元栓全開で水作業ができるようになりました!!でもこれからも節水は続けていくつもりです(^^)v

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