またもや、大麻摘発!!しかも逮捕されたのは介護士だった・・・。
2018年4月13日までに、介護士小島学容疑者(36)他2人が、大麻取締法違反(営利目的栽培)容疑で再逮捕された。実は小島容疑者らは、2月に大麻や覚せい剤の営利目的所持で逮捕されていた。今回は営利目的栽培の容疑だ。
大麻の水耕栽培とは
現在、家庭園芸用の水耕栽培キットが、インターネットで安価に手に入れることができるようになり、同様の事件が相次いでいる。水耕栽培は土を使わず液体肥料(養液)で育てる。一般的な土耕栽培より、成長が早いとも言われている。
小島容疑者ら3人は、昨年10月中旬~今年2月に同容疑者自宅の2階で、大麻草を89本栽培した疑いがもたれている。
動機は・・・
まだ明らかになってはいないが、金銭目的だった感は否めない。介護士の平均月給は手取りが15〜17万円前後。(出典:http://careergarden.jp/kaigofukushishi/salary/)小島容疑者は36歳。この年齢でこの月給は厳しかったのではないか。
大麻の取引価格は・・・?
日本での乾燥大麻の取引価格は5000円くらいと言われる。大麻1本で20g取れるとすると、10万円の価値。89本では890万に値する・・・全部販売すれば、小島容疑者の年収をはるかに上回る。
ネットの反応は?
介護士の薄給を言う声や、極刑を求める声、合法化を求める声、さまざまだ。
ー介護報酬削られて給料もやすいもんね
ー刑を重くし、こういう人は二度と塀の外に出られないようにしてもらいたい。 ー医療用大麻なんてないんだってな ーもう大麻は合法化の上で管理統制すべき |
まとめ
介護士という、お年寄りや体の不自由な方を助ける立場の人間が、このような事件の容疑者として逮捕されるなんて、この容疑者らの関係者のショックは計り知れないだろう。事実がさらに解明されることを望む。